2016年9月18日にNHKの大河ドラマ
『真田丸』の37話が放送されました。
今回は信繁と昌幸が九度山に
幽閉されるところが描かれていました。
それに伴って家族に顔を見せにいく
シーンが多かったわけですが、
やっぱりこの時代って戦いがあってこそ
おもしろいのかなーと思いましたね。
今日の放送は小休止のような
穏やかな感じがありました。
注目は信繁と亡くなった梅の娘・すえ
の成長っぷり!
真田丸のすえ役の女優は誰?
恒松祐里がめっちゃ美人になった!
ということですえを演じていた女優さんに
ついて書いていきます。
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真田丸のすえ役の女優は誰?
黒木華さん演じる梅が亡くなった時は
すごく衝撃でした。
赤ちゃんがかわいそう…
そう思っていた頃が懐かしく思うほど
いつのまにか時が経っていました。
今回登場したすえは16歳という設定。
信繁とはずっと離ればなれで
梅の兄が父親代わりでした。
16歳のすえを演じているのが
女優が“恒松祐里(つねまつゆり)”さん。
私の中で思春期の複雑な気持ちを表しつつ、
とても強い目が印象的でした。
「父と思うのはただ一人…」
と信繁…ではないですよねー。
いや、そりゃしゃぁないわ。
信繁もそう思ってるはず。
「またお会いできる日を楽しみにしております。」
という言葉も心のこもっていない感じが
しょうがないけど、ちょっと切なかったり…
もう会うことはないんでしょうか…
恒松祐里がめっちゃ美人になった!
すえを演じた恒松さんは、
ちょうどすえと同じ世代の17歳。
私にとって印象が強いのが
月9“5→9”で石原さとみさんの妹役を
していた時ですね!
明るい家族で恒松さん自身も
楽しそうに演じているのが伝わって
きました♪
まぁ今回は時代劇なので雰囲気は
変わるとは思いますが、
月9の時のちょっと幼い感じから
かなり大人っぽくなったなーと思いましたね。
着物姿も似合ってたし、
これからもっと美人になっていきそう。
お母さん役だった黒木華さんのような
良い意味で素朴な感じの、でも色々な
役ができる女優さんになりそうで
楽しみです。