aikoのライブ(LLP17.5)の大阪最終日のレポ！MCやセトリについて！

11月13日、大阪城ホールでの
aiko Live Tour“Love Like Pop vol.17.5”
最終日に行ってきました！

今年の6月から開催されたLLP17の追加公演としてのLLP17.5。
本当に昨日が今年のツアーの最終日で、
aikoも言ってましたが、集大成！となったライブだったと思います。

【スホ゜ンサート゛リンク】

大阪城ホール初日の11月12日がaikoの32枚目のシングル
“あたしの向こう”の発売日ということもあり、

会場限定のCDが発売されたり、
aikoイラストのLINEスタンプが発売されたり、
Facebookの公式ページもできたりと
aikoファンの中では今年一番の盛り上がりがありましたね！

aiko大好きな私が、昨日のツアー最終日を振り返りながら
感じたことを書いていきたいと思います。

【スホ゜ンサート゛リンク】
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セットリスト

運命
be master of life
風招き
愛の病
花風
サイダー
キスの息
ドライヤー
気付かれないように
恋のスーパーボール
ポニーテール
大切な人
キラキラ
染まる夢
舌打ち
相合傘
ボーイフレンド
Power of love
あたしの向こう

en.1
シアワセ
どろぼう
明日の歌

en.2
mix juice
カブトムシ

今年“泡のような愛だった”というアルバムを発売してのツアーでもあり、
色付きの曲がそのアルバムからの曲でした。

ちなみに本公演のLLP17ではアルバムの中から

明日の歌
サイダー
卒業式
あなたを連れて
染まる夢
遊園地
君の隣
透明ドロップ
距離

が歌われていて、本公演と追加公演で、
（去年発売のLoveletterと4月の雨以外）
“泡のような愛だった”から全ての曲を披露してくれました。

本公演で「あの曲聴きたかったのになー」なんて思っていた方も、
追加公演で聴けて嬉しかった方も多いのではないかと思います。
もちろん私もその中の一人です♪

LLP17の最終日ではトリプルアンコールまでしてくれたaikoでしたが、
昨日もダブルアンコールに応えてくれました！

最初のアンコールが終わって
「まだ終わりたくない〜」と言いながらはけていったので、
これはまだあるな？と思っていました！

からの、mix juice！
会場は最高潮！私もこの日一番の最高潮！（笑）

からの、カブトムシ！
大阪って、他の会場に比べてaikoに話しかける人が
非常に多いらしく、曲中でも「aiko〜！」って声かけちゃったり、
色々苦情も多いんですけど（笑）、

昨日のカブトムシの時の会場の雰囲気、
すごく良かったですね。
会場にいる全員がaikoの声に耳を傾けていて、
aikoもアンコールぐらいから
音程も取れない部分が多くなってきて声の調子が良くはなさそうでしたが、
気持ちを込めて最後の力を振り絞って全身で歌っている様子が感動的でした。

・ハレーション
“あたしの向こう”のカップリングにある“ハレーション”って何？
と会場からの質問。
aikoが
「昔ようやらんかった？鏡合わせてピカってなるやつ！あれハレーションやんな？
…スタッフ全員無視！」

とaikoが怒るとスタッフの一人がPA席から出てきて頭の上で大きく◯。

・野球少年
コールアンドレスポンスの中で「中学生ー！」の時に
アリーナで元気な男子の声！
「中学生？大きいな！身長何センチ？176！？野球やってるやろ！
野球顔やもーん！ちょっとカメラさん映して！」
と野球顔の男子中学生が大画面に映る。

バッターボックスで構える仕草、からのバントの真似。
aikoの「ピッチャー投げました！」から中学生がフルスイング！
aiko「ファウル！」で中学生ずっこけるという小芝居。

・職業調査
コールアンドレスポンスの職業調査で、
「医療関係！」でめっちゃ手が挙がる。
理学療法士という人に
「最近ひろくん（ギター）肩痛いって言ってたやん！どうしたらいいの？」
と尋ねると「肩甲骨を回したらいい！」とアドバイスをくれる。

その後「建築士！」「設計！」「水道関係！」とマニアックな職業を言うと
会場に必ず何かの職種はいるという話になって
「ここにいてるみんなで家建てれるやん！将来建てようね、小さな家をね。」
とaiko。会場から笑い。

昨日aikoが言った言葉の中で私が一番印象に残っているのが、

「ツアー最終日！ここにいる一人一人のみんなに届きますように。
バンドのみんなもそうやで！一音一音が聞こえると思って！」

という言葉。

私も趣味やけど音楽をやっている人間として、
聴きに来てくれた人に自分の音をしっかりと届けられるように、
気持ちを込めて演奏しないといけないなと思ったんです。

バンドでライブハウスでやる時も、
吹奏楽で学校の体育館や小さいホールから
aikoもやっているような大きなホールでやる時も
変わらない気持ちで音楽を届けるということを
意識していかないといけないなと感じました。

aiko、約半年間お疲れさまでした！
またみんなで一緒に楽しい時間を過ごせるように
私も楽しみにしています。

長くなりましたが、
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました！

【スポンサードリンク】