“のぶみ”さん作詞、“横山だいすけ”さんが歌う
『あたし、おかあさんだから』という歌が
世間のお母さんたちの間で炎上しています。
お母さんだから我慢していることが
たくさんある、
子どもを産んだことを後悔しているみたい
という批判が相次いでいるようです。
一体どれほどの歌詞なのか
気になったので
あたしおかあさんだからの歌詞全文が気になる!
感想まとめ!
ということで書いていきたいと
思います。
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あたしおかあさんだからの歌詞全文が気になる!
歌詞の全文はこちらのツイートに
載せてくださっていました!
「あたし おかあさんだから」
最後まで歌詞見たらなんか救済されるのかと淡い期待を抱いて検索したけど…ダメだった… pic.twitter.com/rArSf3irLU
— そら (@Chitose1021) 2018年2月4日
私、実際にだいすけお兄さんが歌っている
動画も見たんですが
これは歌詞も良くないと思うけど
メロディーもなんかな〜と。
お涙頂戴系と言いますか、
もうちょっとポップな元気な
感じだとダメだったんだろうかと(笑)
私は子どもがいないんですが
乗り物好きの甥っ子がいるので
歌詞の中の
あたし おかあさんだから
新幹線の名前覚えるの
のところがめっちゃウケる!
と思いました(笑)
そういう日常生活の何気ない
あるあるを歌詞にしたら
お母さんたちがププッと
笑えるような歌になったんじゃないかと
思ったんです。
本来の歌詞を見ると、
何か、やっぱり重いなー
という印象は受けました。
これだけ批判されて話題になると
これから結婚して子どもを産む人が
嫌になるんじゃないかとか
それこそ少子化が進むんじゃないかとか
考えちゃいますよね。
実際にそういう苦労もあって
それでも我が子はかわいいと
思っている人がほとんどだと思う
(思いたい)から
お母さんになることって
こんなに素晴らしいことなんだよ
っていうことが伝わる歌詞だと
いいんですが…
でもやりすぎると、今度は
子どもがいない人は幸せじゃないの?
みたいな話にも繋がりそうで…
考えれば考えるほど
難しい世の中だなと思いますね。
感想まとめ!
もちろん、良い歌詞だとか、
お母さんのための応援歌だという
印象を持っている人もいるので
一概に悪い歌だとは言えないですが
まぁ、聴いて良い気持ちになった人は
やっぱり少ないのかなぁ。
腹一杯ネタだけど
あたしおかあさんだから の歌詞を見た上で色んな考えがあるなと思いつつ周りがこうなら世のお母さん方は辛いだろうなと。少なくともこの歌で母親になりたいとは思えなかった。#あたしおかあさんだけど で楽しんでいる内容見るとほっとする。自分の母親にこんなの言われたら辛い
— はちみつ (@wildberry_honey) 2018年2月6日
あたしおかあさんだからって曲作詞したのぶみって人が世のお母さん達の声を聞いて作ったのにっていう言い分はまぁわかるんだけどそれでもけっきょくあの歌詞を書いてちょっとこれ暗すぎないか?とか呪いの歌っぽいなとかそういう風に思わないで世に出したことがもうアウトだと思うんだ。
— 自律神経悪い芸人(限界) (@MegandeMomo) 2018年2月5日
あたしおかあさんだから
ちょっとだけ歌詞を読んだけど
これは小さい子供がいる母親のことなんだなと思う子供が大きくなれば(そんなのあっという間だから)ライブだってネイルだって自分が好きなメニューにすることだってできるもの
子供が社会人、大学生、高校生になった今、結構ラクだよ
— りらっくみ♪合唱応援部門 (@oyakodonguri) 2018年2月5日
あたしおかあさんだから の何が嫌ってやっぱり子供に聴かせたくない歌詞なの。ぼくのせい?ぼくのせいで我慢してるの?ってどこかで思っちゃうのが怖い。ママ同士が愚痴溢しあうのはいいと思うのよ。お洒落できないよねーとかさ。それを子供に向けて発信すんな、っていうだけ
よ。— コタ (@ymdktr) 2018年2月5日
あたしおかあさんだからの歌詞を見て嫌な気分になった。お母さんだから当然だろって言うけど、子供の立場で自分の母親にこんな風に思われてたら恩着せがましいって思わないのかな。嫌々我慢して子育てしてます感が嫌い。子供のことで眠れないほど悩んでるのに、ネイルとか薄っぺらくて腹が立つ。
— panpanpanda (@panpanp65720902) 2018年2月5日
みなさんの感想をたくさん見ている中で
おかあさんといっしょで歌われた歌ではないけど
だいすけお兄さんが歌うことで、
何となくこれを子どもに発信しているような
気分になるのは嫌やなーと思いますね。
でも、子育てで大変なのは
幼児までだけだよと言っている人が
いるのは救われるかもしれません。
そして長い人生の中でそんな時期は
短いんだから、その時期を大切にしよう、
と思えたら素敵ですよね。
まぁ、そんな余裕がないから
歌に炎上したりするんでしょうけど。
あたし、おかあさんだから
から派生して、
“おまえ、おとうさんなのに”で
旦那さんに対しての不満を
ぶちまけている人もいます(笑)
これはただ共感してストレス発散
になっているなら良いかもしれないですけどね。
そういう意見と比べて
自分の旦那はオムツも替えてくれるし
ミルクもあげてくれるし…
と旦那さんに感謝している人もいましたよ。
ちょっとホッとします。
私はまだ子どもはいませんが
これから欲しいなとは思っています。
この歌詞を見て子育て嫌やなって
思うことはありません。
それぐらい大変なことなんだって
覚悟ができているから(笑)
むしろ思っている以上に大変だって
思うようにしています。
でも絶対我が子はかわいいって
信じているし、自分が甥っ子の時
そうだったように、かわいがってくれるだろう
家族がいるから大丈夫って思えるし。
実際に子育てを始めた時に
この歌詞を見返したら、今の私の考え方は
綺麗事で、また捉え方は変わるかもしれない
ですけどね。