日本テレビで土曜夜10時に放送中の
ドラマ“そして、誰もいなくなった”の
主題歌を歌うクリープハイプ。
男性ボーカルなのにキャンキャン声で
ちょっと苦手なアーティストだったり
するのですが、今回主題歌になっている
『鬼』という歌のインパクトがすごいと
噂で聞いてちょっと聴いてみました。
先に歌詞を見たんですけど
パッと見た感じでは結構怖い
歌詞ですよね。
でも意外に意味とか深いのかも…
クリープハイプの鬼のPVの女性ダンサーは誰?
歌詞の意味も気になる!
ということで色々と調べてみました。
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クリープハイプの鬼のPVの女性ダンサーは誰?
歌も気になるんですが、PVに出てくる
姫カットのダンサーの女の子が
パンチありますよね!
PVはこちら。
周りの子どもたちももちろん
すごい激しくてかっこいいんですが、
女性のかわいい笑顔とその後の
ダンスのギャップがすごい!
女性の名前は“YUYU(ゆうゆ)さん”。
“東京ゲゲゲイ”というダンスグループの
メンバーの一人です。
プロフィールを簡単にまとめてみると
本名:田村 侑弓
生年月日:1996年10月31日(19歳)
出身地:群馬県
血液型:A型
身長:160cm
今回のPVの他にもダンサーとして、
そして振り付け師として活躍中です。
最初に女の子という表現をした私ですが、
正直こんなに若いとは思っていませんでした…
まだまだこれからもっと活躍できる
年齢ですよね!
個人的には姫カットと言えば
aikoさんのイメージだったんですが、
aikoさんももう年やし(笑)、
YUYUさんが姫カットキャラを受け継いで
いってくれるでしょう(笑)
歌詞の意味も気になる!
クリープハイプの“鬼”の歌詞は
こちらから見ることができます!
私なりの解釈になりますが、
冒頭の歌詞は現実の世界で
俺だよあれ、コレ?
辺りからは自分ともう一人の自分が
いるような、自分に自分の存在を
確かめるようなそんな感じでしょうか。
もういいかい もういいよ
の歌詞からはかくれんぼの鬼を
意味しているのがわかります。
自分を鬼と例えているのか?
一番最後の歌詞で
鬼が来る 鬼が近づいてくる
見つけたって声がして
君の手が優しく肩に触れる
というところが、最初は
君の手が優しく触れる
でドキっとして怖い世界なのかと
思ったのですが、
最初の現実の世界を考えると
鬼が近づいてきたと思ったら
君=愛しいあの子
が優しく肩に触れて現実の世界に戻った。
独特な妄想の世界を表現している
深い世界観ですね。