競泳バタフライの『長谷川涼香』選手は
父親がコーチで親子で東京オリンピックを
目指しています！
父親が競馬ファンで、
サイレンススズカという
馬の名前から涼香と
名付けられたそう。
サイレンススズカのように
前半から全力を注いで
最後まで逃げ切る泳ぎで
世界へ挑みます！
長谷川涼香の高校と大学は？
長谷川涼香選手は
2000年1月25日生まれの
現在19歳です。
パッチリとした目がとっても
かわいくて、少し幼くも見えるかな？
競泳の日本代表選手は
20代後半の選手も多いので
その中では若い方だし、
これからまだまだ期待できる
選手ですよね。
水泳は3歳の時に始めて
小学生の終わりの2012年、
ジュニアオリンピック100mバタフライ
で優勝。
東京の北区立田端中学校時代には、
ジュニアオリンピック春季大会、夏季大会、
全国中学校水泳競技大会などで
なんども優勝しています。
淑徳巣鴨高校では
池江璃花子選手が
長谷川涼香選手の
1年後輩にあたり、
この時から切磋琢磨し
競い合ってきました。
正直、池江璃花子選手が
すごく注目を集めていたので、
私は長谷川涼香選手のことは
存じ上げなかったのですが、
高校2年生の時には
200mバタフライで当時の
シーズン日本最高記録となる
2分6秒0を出すなど、
リオデジャネイロオリンピックの
メダル候補とも言われていました。
リオオリンピックでは決勝に進めず
9位という悔しい結果に終わったので、
東京ではその悔しさを晴らして
ほしいですね！
大学は日本大学スポーツ科学部に
AO入試で入学しました。
入学後はタイムが伸び悩み
スランプを迎えたところで、
当時のコーチから、父・滋さんに
娘のコーチをしないかと打診が
あったそう。
何か環境を変えることが
必要だと当時のコーチは
思ったんですね。
ジュニア時代には娘の
コーチを実際にしていたし、
多分、師弟関係を一度解消
してからも、きっと娘の泳ぎは
ずっと見てきたでしょうから、
良いところも悪いところも、
父親だからこそわかる部分が
あったと思います。
実際に、大学の特待生として
水泳の技術をかってもらっている
ことを意識しなければいけない
とコーチの父親からは
言われているそうです。
タイムが出ない時は
気持ちの面で、仕方がない
と思って諦めてしまって
いた長谷川涼香選手。
その意識を変えるだけでも
結果って付いてくるんですよね。
勝負の世界はとても厳しいし、
プレッシャーもたくさん感じると
思いますが、それを一緒に受けて
励ましてくれる父親であり、コーチである
存在はすごく力になるだろうなと思います。
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長谷川涼香は嵐ファンで自担や弟もチェック！
アスリートの様子って、実際競技の
場面でしかあまり目にしないですが、
最近はSNSの流行で、プライベートや
素顔が見られたりします。
長谷川涼香選手も競技から
離れると普通の女子大生♪
友達とカフェで過ごす時間や
テーマパークを楽しむ様子が
たくさんアップされています。
そして試合前には必ず
嵐の曲を聴いたり口ずさんでいる
という嵐の大ファンなんだとか！
ジャニーズのグループが好き
となるとメンバーの中で誰が好きか、
自担がいるのか、ファン同士で
盛り上がったりしますが、
長谷川選手の自担は
詳しくは明らかになっていません。
でも、有力情報としては
櫻井翔さんと同じ誕生日である
ということ！
なので、もしかしたら櫻井さんの
ファンだったりするのかなー
と思いました♪
世界水泳やオリンピックでの
活躍次第で嵐のメンバーに
会えたりするかもしれませんし、
それを原動力に頑張ってほしい
ですね（笑）
インスタグラムを見ていると
かわいい男の子と一緒に
写っているのが気になりました。
現在10歳、小学校5年生の
弟がいるみたいです。
めちゃめちゃかわいい！
9歳も離れていて、
インスタのアイコンに
弟との画像を設定している
ぐらいなので、
めちゃめちゃかわいがっていて
大好きなんだろうなーと思いますね！
弟も水泳しているのかな？
お姉ちゃんとして弟にも
頑張っている姿を見てもらいたい
ですよね！
