【テニス】大阪なおみ選手だけではない!柴原瑛菜(えな)選手についてまとめてみた!

日本の女子プロテニス選手と言えば、
シングルスなら大坂なおみ選手が有名ですが、
ダブルスで言えば柴原瑛菜選手です。
ツアー経歴で見てもシングルス0勝に対して、
ダブルスでは8勝と戦績にも表れています。
四大大会成績も、2021年全英でベスト4・2022年全豪で
ベスト4とどちらもダブルスにおいて
好成績をおさめています。
また、2022年フランスの大会
の混合ダブルスで優勝!


日本勢として25年ぶりの栄冠とのことです!
すごいですね!
そんな柴原瑛菜選手についてまとめてみました!

プロフィール

柴原瑛菜(しばはらえな)
生年月日   1998年2月12日
身長     175cm
体重     67kg
利き手    右
バックバンド 両手打ち
出身地    米国カリフォルニア州
国籍     米国(2014〜2019)
       日本(2019〜)

History

両親は日本人で
カリフォルニア州で生まれ育ちました。
カリフォルニア州はテニスをする
環境にはとても恵まれていて、
公営のテニスコートが幾多も
設置されているようです。
この環境と、
もともと父親の
柴原義康さんが趣味で楽しんでいたテニスを、
家族で楽しみたいとの気持ちから子供達に教えたのがキッカケで、
瑛菜さんも7歳からテニスを始めます。
二人いる兄もプロ選手にはなりませんでしたが、
大学でテニス選手として活躍しました。
母親もテニス愛好家とのことから、
一家全員がテニスに関わる
家柄のようです。
そんな瑛菜さんは8歳で全米協会の強化指定になるなど
将来を期待され、
2016年に全米オープンジュニア女子ダブルスで優勝。
カリフォルニア大学ロサンゼルス校に入学するも、
2018年に休学しプロに転向。
2019年7月に、
2020年東京オリンピックの出場を目指すためと、
カリフォルニア州で育った経緯はあるものの、
両親の故郷でもあり、
祖父母が暮らす日本に郷愁の念も常にあった事から、
日本国籍を取得しました。
まだ24歳とデビューして間もない若手で、
知名度もあまりありませんが、
日本のダブルスを牽引していく
新星として期待したい選手の一人です。

柴原選手はInstagramで近況を発信しています。
柴原選手インスタ
テニス選手としての画像や、
和装を身に纏う柴原選手、
女性にしては背が高く175cmの長身で、
モデル顔負けのスタイルです。


顔も小さく、脚が長くて美脚、
ファンからしたら堪らない画像です。
選手として、女性としての柴原瑛菜さんに
今後も要注目ですね!

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