【サッカー】名門アーセナルでプレイする冨安健洋選手についてまとめてみた!

イングランドにある名門サッカーチーム、
アーセナル。プレミアムリーグと呼ばれる
ヨーロッパ4大リーグの一つで、その
名門アーセナルにサッカー日本代表、
『冨安健洋』が所属している。

プロフィール

冨安健洋(とみやすたけひろ)
生年月日  1998年11月5日
出身地   福岡県福岡市
身長    188cm
体重    84kg
在籍チーム アーセナル
ポジション DF
背番号   18
利き足   両足

キャリア

サッカーを始めたのは、
少年サッカーチーム三筑キッカーズの総監督が、
冨安の走る姿を偶然目撃し
勧誘した事から始まります。
11歳の時、開校したバルセロナスクール
福岡校のコーチの勧めで入会し、
地元では広く知れ渡るほどの存在となります。

中学からはアビスパ福岡の下部組織に入団。
ジュニアユースでは3学年に渡りキャプテンを務め、
飛び級でアビスパ福岡のトップチームに参加するようになります。
そして、高校2年生の2015年10月天皇杯、
FC町田ゼルビア戦にて公式戦デビューを果たし、
翌年2016年の高校3年生の時に、
FC東京戦でボランチとしてプロデビューを飾ります。
その後はベルギー1部シント=トロイデンVV、
イタリアセリエA・ボローニャFCと渡り歩き、
現在はイングランドのアーセナルFCに所属しています。

最近の活躍

先日、所属するアーセナルで初の左SBとして
スタメン起用されました。従来のポジションとしては
右SBですが、この日は左起用にも関わらず
しっかりと役割をこなしました。

安定した守備だけでなく
攻撃にも積極的に絡んだことで、
左右どちらのSBもこなせる
能力を持ち合わせていると高評価。
この日の活躍だけにフォーカスすると、
正直左SBとしても長友選手や、
中山選手よりもパフォーマンス的には
抜きん出ているように思えます。

日本代表においては良い意味で、
森保監督には嬉しい悩みとなるように思えます。
まだ23歳と年齢的にも若く、
伸び代がある若手選手の一人であることから、
アーセナルでライバル選手と熾烈な
レギュラー争いを繰り広げ、
今より更に大きく成長することで、
結果として日本代表の底上げに繋がると思われます。

今後の冨安選手の活躍に期待したいと思います。

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