最近私がセブンイレブンでよく耳にする曲
『名前のない日々へ』
セブン-イレブンの
オリジナルアニメの第2話楽曲で、
楽曲を制作した南雲さんは
以下コメントされており、
卒業ソングになっているようです。
先行きの見えないこの情勢の中で、友人と過ごした日々の記憶が支えになることは多いと思います。
卒業した後もふと学生時代の事を振り返る瞬間に優しく寄り添えるような曲を作りました。引用元:https://www.musicvoice.jp/news/202102220180399/
歌われている方は
シンガーyamaさんです。
去年4月に発表された
初のオリジナル楽曲「春を告げる」は
ストリーミング再生が
累計1億回を超えヒットしました。
「春を告げる」を
作詞作曲をしたくじらさんとは
なんと、一度も会わずに
制作されたというのです。
くじらさんがYouTubeで
yamaさんの歌声のファンになり
Twitterで歌を依頼されたのが
始まりとのことです。
創り手と歌い手が一度も会わず
SNSを通じて
音楽が制作されるとは
時代を感じますね。
yamaさんは
素顔や経歴は
明らかにされてませんが、
歌の世界に入られる前は
普通に働かれて、
休みの日を全部使って
自室でひとり
録音されていたようです。
どれが良くて、どれが悪いか
葛藤しながら
制作されていたようです。
時には天井を見てるだけの
時間もあったそうです。
yamaさんは
「春を告げる」を
まさに自分だなと、
すごく共感したと、
報道ステーションの
インタビューで
おしゃられてました。
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幼少期のコンプレックスが
根底にあって
自分自身は何もないという
唯一自信があるものが音楽だった
自信を持つために続けてきた音楽
もがくことをやめたくない
この一言にyamaさんの
さまざまな想いが
詰め込まれているのだとおもいました。
これからも色んな人の
心の支えになる音楽を
創り続けて欲しいですね。