日本人書家、『憲真』さん。
世界を股にかけ活躍する日本人。
しかも、そのビジュアルがより
一層のインパクトを醸し出しています。

憲真さんの凄い所は日本人のイメージを最大限に活用して、ビジネスモデルとして確立させ成功に導いた点です。

具代的には、、、

書道➕忍者、という
斬新でダイナミックな発想で
世界中の富豪やセレブを
虜にしてしまいました。

その結果得られた物が、
『お金』。

お金はお金でも、
桁違いの金額を手にします。

例えば、
中東国ドバイの王族からの依頼では、
7枚の書を描き1枚のお値段、
何と1億円。
元々依頼を引き受けるにあたって、
『500万円以下の依頼は受けない』
という強い信念を貫いた結果の高額報酬。

それにしても、
羨ましい限りの成功を収めています。

高額報酬過ぎてインパクトとして
目に付く先はお金ですが、
実は実績としてもかなり凄腕の持ち主。

例えばサッカーW杯公式サポーターの横断幕のデザインや、
安倍元総理主催の桜を見る会で描いた、「令和」の書。
これだけの例を見ても実績は疑いようのない事実。さすがにこの実績を前にすれば数々の著名人からの依頼や、
成果報酬が高額な事にも頷けますね。

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これだけの実績、
報酬額を手にする憲真さんですから、
その商売道具への拘りもさぞ強くあるのかと思いきや、
そこは何と数百円〜数千円の道具。

これだけのアートを手掛ける人が、
道具にお金をかけないとは驚きです。

また、もう一つ驚く事が。

生涯描くアートの数は100作品と心に決めているそうです。
こういった事も重なり、
余計作品への価値が高まりますね。

これだけ世界的に有名で
信念の強い憲真さんですが、
何故アートの世界に入る事になったのか?

それは死と直面するほどの
事故がキッカケだったようです。

転落事故で頭蓋骨を骨折され集中治療室で【死】に直面しました。

この事で、
『人生簡単に終わってしまうんだな。やりたいことやらなければ後悔する』
と思ったようで、
それまで働いていたパン屋を辞め、
現在の道を切り拓いて行ったようです。

実際にはこのように考えはしても、
行動に移せる勇気や後先考えると
中々動けないのが一般感覚。

色々な意味で縛られる事なく、
自由気ままに生きていける憲真さんに、
羨望の眼差しと尊敬の念を抱いてしまうのは私だけでしょうか?

憲真さんの作品

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