紫舟さんは『書』を現代アートに昇華させ
世界に発信されている日本を代表する書家の方です。
紫舟さんはなんと、
あのルーヴル美術館 地下会場で
日本人初の金賞メダルを受賞したすごい方です！
紫舟さんの作品
『火の鳥』
『JAPAN』
『星火燎原（せいかりょうげん）』
こちらの作品は文字を紙や伝統から解放して
立体作品にしたとのことです。
角度を変えると文字が立体で作られていることがわかります。
一筆で書かれているところは一本の彫刻となっていて、
筆圧の強弱を遠近感で表現された作品とのことです！
こちらの作品は紫舟さん自ら
火花を散らし
鉄を加工して立体造形にされているそうです。
平面の書を立体にするとは
すごい作品ですよね！
海外では
「北斎は立体を平面に
紫舟は平面を立体にした」
と評されているんだとか！
カッコいいですね！
年齢や本名等の情報は
公表されてませんでしたが、
以下wikipediaの情報から推測するに
今は40代といったところでしょうか？
大学卒業後は神戸のアパレルメーカーでOLとして働いていたが3年目に退職し 書家に転身。京都府・奈良県で書の研鑽を積み、2001年7月に初めての個展を開く。
引用元：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%AB%E8%88%9F
見えませんよね、とてもお美しい方です！
紫舟さんの今後の作品が気になりますね！
