”サランラップ”の名前の由来は?当初は今と違う目的で使われていた?

食品を包んだりするのに
活躍するサランラップですが、
元々の使用目的は違ったそうです!

8月13日に放送された
『池上彰のニュースそうだったのか』によると

サランラップは火薬にとって湿気は大敵のため
銃や弾丸を湿気から守るため
使われてたそうです。

湿気から防ぐための包装フィルムとして
アメリカ軍が使用したのがサランラップの
きっかけと言われているんだそうです。

知りませんでした!

ちなみに
サランラップの名前の由来となりますが、
開発者2人の奥様の

「サランさん」
「アンさん」

が由来とされているそうです。

ピクニックに行ったところ
夫の会社のフィルムで
レタスを包んでいて

新鮮でいいじゃないか!
ということで
食品を包むフィルムとして発売され、
奥さまの名前をつなげて

「サランラップ」となったんだそうです!

サランラップの名前の由来や
背景を意識したことがありませんでしたが
もともとは食品を包む
フィルムではなかったんですね!

池上さんの解説が
大変勉強になりました!

余談ですが
アリエルデザインの
サランラップもあるんですね!

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