「すずめの戸締まり」が11月11日に公開!新海誠監督の思い描く”未来”とは?

『天気の子』の新海誠監督の最新作
「すずめの戸締まり」が11月11日に公開されました!

ストーリー 静かな町に住む17歳の鈴芽=“すずめ”は、ある日扉を探しているという旅の青年に出会う。彼を追ったすずめは、山の廃虚に佇む古い扉を見つける。やがて日本各地にある扉が開き始め、その向こうから訪れる災いを防ぎに、すずめは扉を閉める旅に出ることに。
引用元:https://natalie.mu/eiga/film/188870

物語のキーとなる扉は大分県旧豊後森機関庫(ぶんごもりきかんこ)のようです。

この扉からどのような“ストーリー”が展開されるのでしょうか。
気になるところです。

新海誠監督のプロフィール


名前:新海 誠
出生地:長野県 小海町
生年月日:1973年2月9日
最終学歴:中央大学文学部

新海誠監督はゲーム会社に勤めながら
独学でアニメーション制作をはじめられたという
アニメーション監督としては異色の経歴の持ち主です。

新海誠監督の思い描く”未来”とは?

2020年12月17日のテレビの取材で次回作は
『終末の後に僕たちが向き合わなければいけないことを描く映画』作りたいとおっしゃられてました。

終わってしまうことを何とかして食い止めるのではなく、
変わってしまったショックを生きていくうえでどう乗り越えていくのかがテーマのようです。

コロナ禍によって変わってしまった今の世界で

「どう乗り越えていくのか」

新海誠監督の思い描く”未来”が
今回の映画に表現されているのかもしれませんね!

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