『天気の子』の新海誠監督の最新作
「すずめの戸締まり」が11月11日に公開されました!
ストーリー 静かな町に住む17歳の鈴芽=“すずめ”は、ある日扉を探しているという旅の青年に出会う。彼を追ったすずめは、山の廃虚に佇む古い扉を見つける。やがて日本各地にある扉が開き始め、その向こうから訪れる災いを防ぎに、すずめは扉を閉める旅に出ることに。
引用元:https://natalie.mu/eiga/film/188870
物語のキーとなる扉は大分県旧豊後森機関庫(ぶんごもりきかんこ)のようです。
童話の里『旧豊後森機関庫』
大分県豊後森駅からすぐの廃墟好きにはたまらないスポット😂#photography #photograph#東京カメラ部 #豊後森 #大分が好き #ファインダー越しの私の世界 #廃墟 #fujifilm_xseries pic.twitter.com/VOfQ94eO4T— Mono (@cooopepan) November 15, 2018
この扉からどのような“ストーリー”が展開されるのでしょうか。
気になるところです。
新海誠監督のプロフィール
「君の名は。」新海誠監督、“今年の顔”に選ばれ「みんなの力でいただいた」 https://t.co/y7I09Zf3Na #芸能ニュース #スポーツ新聞 pic.twitter.com/qcKYu4UR8r
— スポーツ報知 (@SportsHochi) November 12, 2016
名前:新海 誠
出生地:長野県 小海町
生年月日:1973年2月9日
最終学歴:中央大学文学部
新海誠監督はゲーム会社に勤めながら
独学でアニメーション制作をはじめられたという
アニメーション監督としては異色の経歴の持ち主です。
新海誠監督の思い描く”未来”とは?
2020年12月17日のテレビの取材で次回作は
『終末の後に僕たちが向き合わなければいけないことを描く映画』を作りたいとおっしゃられてました。
終わってしまうことを何とかして食い止めるのではなく、
変わってしまったショックを生きていくうえでどう乗り越えていくのかがテーマのようです。
コロナ禍によって変わってしまった今の世界で
「どう乗り越えていくのか」
新海誠監督の思い描く”未来”が
今回の映画に表現されているのかもしれませんね!