2016年6月12日に放送された
NHK大河ドラマ『真田丸』の23話では
秀吉が北条攻めを開始しました。

 

 

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真田家の指揮の下、
忍城(おしじょう)を攻めましたが
なかなか手こずってしまい、
石田三成も頭を抱えていましたね。

 

 

私のイメージでは石田三成って
クールに戦略を立てて確実に
命を果たすという感じだったので

 

悩んでいる石田三成の姿は
何だか新鮮でした。

 

 

そんな中で今回気になった
ことについて書いていきたいと
思います!

 

 

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真田丸の23話で真田信繁が背負っていた黄色の袋状のものは何なの?背中が気になって仕方なかったw

堺雅人さん演じる真田信繁が
移動のたびにずーっと黄色い
何かを背負っていました。

真田丸 母衣

 

私は…
あれは重いのか?
中に何か入ってるの?

 

すごく気になって仕方が
なかったです(笑)

 

 

調べてみると、16話でも出てきていた
みたいですね?

 

 

信繁が秀吉に“馬廻衆”という
護衛役を任命された時に
黄色と赤色の風船のようなものが
出てきました。

 

 

これは“母衣(ほろ)”と呼ばれるもので

 

日本の武士の道具の1つ。
矢や石などから防御するための甲冑の補助武具で、
兜や鎧の背に巾広の絹布をつけて風で膨らませるもの

 

だそうです。

 

 

信繁は黄色の母衣を身につけていたので
“黄母衣衆”という役回りでした。

 

 

遠くから見ても敵か味方か
わかるように黄や赤などの
目立つ色を使用していたという
説明もありました。

 

 

1メートル四方程の布を巻いて、
時代によっては竹籠を布で包んだ
ような母衣もあったということなので
重さはさほどないでしょうね。

 

 

ただでさえ甲冑が重たいと思うので
予備の防御道具という感じでしょうか。

 

 

個人的にはそんなただの布で
身を守れるのか?という疑問も
あるのですが、チームカラーのような
意味合いもあったんでしょうね?

 

 

確かにあれだけ目立てば
敵か味方か判別はしやすいでしょう。

 

 

城攻めのシーンではこれから
実際にどんな役割をしているのか、
母衣にも注目して見てみたいと
思います!

 

 

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