三原舞依 難病

今シーズンからシニアで活躍中の
フィギュアスケートの『三原舞依』選手。

 

 

2016年12月に行われた全日本選手権では
見事3位という好成績をおさめました!

 

 

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しかも2017年3月の世界選手権への
切符も手にし、応援していたので私も
とっても嬉しいです♪

 

 

今回は

 

三原舞依の難病とは?シンデレラがかわいい!
振付は佐藤有香!

 

ということで昨シーズン患った難病について
書いていきたいと思います。
難病と言われる中での復活が本当に素晴らしいです!

 

 

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三原舞依の難病とは?

三原舞依 難病

三原選手は1999年8月22日生まれの
現在17歳。高校2年生です。

 

 

兵庫県の芦屋高校に在学中。

 

 

三原選手が難病にかかったのは
2015年、高校1年生の時でした。

 

 

その難病が若年性突発性関節炎
という若年性のリウマチだったのです。

 

 

ジュニアではトップクラスだった三原選手は
ジュニアグランプリシリーズでも素晴らしい
成績を残してファイナルに進出。

 

 

しかしこの時すでに発症していたのでしょう。
思うような結果が出ませんでした。

 

 

そしてファイナルから帰国後に
入院を余儀なくされたのです。

 

 

三原選手は膝に痛みがあったということで
フィギュアスケーターとしてはかなり
致命的ですよね?

 

 

一時は歩行も困難になったとか。
でも大人のリウマチに比べると
子どものリウマチは完治する可能性が
とても高いのです。

 

 

実際に三原選手は2週間の入院と
数ヶ月間のリハビリでスケートを滑ることが
できるまでになったのです。

 

 

私のイメージではやっぱりフィギュアスケーターは
膝への負担がただでさえ大きいと思うんですよ。

 

 

実際に今シーズンの浅田真央選手も
膝の痛みから思うような演技ができていません。

 

 

そりゃあんだけジャンプしてたら
何十倍、何百倍もの重力が膝にかかりますよね。

 

 

でも三原選手が復活できたのは
全日本選手権を病室で見ていた
というのが大きいと思います。

 

 

絶対この場所に戻ると思ったんですって。

 

 

しかも、今シーズンは昨シーズンの続き
だと思って試合に臨んでいるということで
発症前と同じくらい、もしくはそれ以上に
レベルアップしているということですよね。

 

 

とにかく精神力が強いんだなと
感心しました!

 

 

 

シンデレラがかわいい!振付は佐藤有香!

三原選手の2016-2017シーズンの
フリープログラムは“シンデレラ”です。

 

 

シンデレラと言えばやっぱり思い浮かぶのは
中野友加里さんですよねー♪

中野友加里 シンデレラ

 

衣装がすごく女性らしくて
でもプログラムはジャンプで終わるという
かっこよさ!

 

 

忘れられません!

 

 

三原選手のシンデレラの衣装は
ちょっと珍しいグリーン系の色で
すごくさわやかな印象です。

 

 

動画はこちら☆

 

 

次々と変わる曲調の変化が
しっかりと表現されているなと
感じました。

 

 

振付が佐藤有香さんということも
注目すべきポイントですね♪

 

 

佐藤さんは1990年代に活躍した
フィギュアスケーターの一人です。

 

 

現役時代の荒川静香さんや小塚崇彦さんの
振付を担当していたこともあります。

 

 

最近は鈴木明子さんや安藤美姫さんも
若手スケーターの振付を担当したりしていて
やっぱり元選手が振付をするってその人の特徴が
出たりするものですよね。

 

 

私の勝手なイメージは佐藤さんって
ダイナミックで元気いっぱいな感じなので
三原選手の若さにはすごくピッタリだなと思いました。

 

 

まだまだ可憐、大人っぽさ
というところには遠い気がしますが、

 

途中で見せる笑顔が本当にかわいらしいなーと
微笑ましく見てしまいます。

 

 

シニアでの更なる活躍を期待しています☆

 

 

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